イオン専用b-mobile SIM(プランA)でTurbo Chargeを試してみた。
b-mobileの低速サービスSIMでも、チャージすることで高速通信が可能なTurbo Chargeなるサービスがはじまりました。
日本通信、高速と低速をワンタッチ切り替えできるTurbo Charge 本日より始動 携帯事業者の高額なデータ定額料金キラー誕生
8月31日までキャンペーン中で、100MBのチャージが無料になっています。
Get Ready for Turbo Charge
30日にサービス開始で31日までキャンペーンというのもどうかと思いましたが、とりあえず現在使用中のイオンSIMも対応していたので、キャンペーンに応募して100MBゲット。さっそくスピードテストを試してみることにしました。
使った端末はXperia ray。以前からちまちまとイオンSIMを使っていますが、podcastがsreaming出来ないなど、多少の不満はありました。
高速通信でそのあたりがどうなるかも確認したいと思います。
とにもかくにもまずは専用アプリのインストールを行います。
Turbo Charge – google play
立ち上げると、こんな画面が出てきます。高速サービスのオンオフや、残りデータ量などが確認できます。
■従来のサービスでのスピードテスト。
同じ条件で3回テストしています。
下りが80k~90k、上りが56k~100kってとこですね。おおむね良好。
ではでは、Turbo ChargeをOnにしてみましょう。アプリでOnにするだけです、これは簡単。
■Turbo ChargeがONの状態。
これも3回ベンチマークを取っています。
下りが1.2Mbps前後で、上りが350Kbps前後。
この程度出ていれば、チャージして使用してもいいかなぁという速度じゃないでしょうか。
turbo Chargeをオンにしてpodcastを聞いたところ、問題無く聞けました。まあ当たり前ですね。
スピードテスト3回と、30分程度のpodcastを聞いて残りデータ量は83MB。ガンガン使うという感じではありませんが、選択肢の一つとしてはありかと思います。オンオフ出来るというのがいいですね。
しかし私の端末が悪いのかもしれませんが、Turbo Chargeアプリが不安定で、何度か強制終了しました。アプリのブラッシュアップを期待したいと思います。
いやー、DTIのサービスに乗り換えるつもりだったんですが、この100MB使い切るまではb-mobile使い続けましょうかねー。
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